活動内容について
1.すぐに役立つ技術研修事業(技術部会)
(1) 4K・8K受信講習講習会(2) 長期使用製品安全点検講習会の実施
(3) アンテナメーカーによる技術講習会
(4) 家電製品協会による支援制度(スマートマスター・家電製品アドバイザー&エンジニア)
(5) AI・IOTに関する講習会
2.常に新しい情報を提供(教育情報部会)
(1) 組合報「埼玉県商組だより」の定期発行(2) 3年に1度詳細な「組合員名簿」の発行
(3) 随時、新情報の送付
3.業態店へのヒントを提供(経営活性化推進部会)
(1) 組合員が持っている技術力を生かせる商品群の発掘(2) 活力ある経営事例や成功例の発掘と組合員への提供
4.大型店との差別化を目指した商品開発(商品開発部)
(1) 開発商品を組合員へ斡旋(2) 共同販促事業並びに売出しキャンペーン等の実施
5.経営の隘路(あいろ)を取り除くために(取引公正推進部)
(1) 家電ガイドラインに基づく申告制度の確立(2) 不当表示に関する行政申告の実施
(3) 店頭キャンペーンによる表示チェック
6.仲間を増やすことに専念(組織部会)
(1) 加入・脱退に対する事務処理(2) 支部運営マニュアルの作成と支部長への伝達
(3) 新しく組合へ加入する方を暖かく迎えられるよう、支部の態勢づくりへ協力
7.お店の皆さんの幸せのために(福利厚生部会)
(1) 埼玉県電機商業組合独自のグループ保険の運営。これは、生命保険と損害保険を一本化したもので、生命保険は150万円から550万円まで、それから同一の掛金で傷害があった場合は、傷害保険金が支払われます。(2) 互助会(全国電機商業組合連合会 事業)は、店主は全員埼玉商組負担で加入し、万一の時、弔慰金が5万円給付されます。それと、配偶者450円、後継者330円で任意加入です。
(3) 総合賠償補償制度(全国電商連安全対策協力会があいおい保険に委託して事業化)は、商品の搬入時や据付時に、第三者に損害を与えてしまったときに補償するもので、商品の種類や工事内容によってI型・II型等を選択して契約することになっています。
8.家電リサイクル特別委員会
(1) 家電リサイクル法の施行で、種々問題が発生していますが、組合員の視点で、関係機関へ要望や意見具申を行う。(2) 埼玉県フロン回収処理推進協会の構成員として、県の事業に協力
9.PC特別委員会
(1) パソコン主体の業態店をめざす組合員に、新情報の提供(2) パソコンが苦手な組合員への技術指導
10.青年部会
・ 青年部は、組合の下部組織として、平成13年2月8日に創立総会を開催して、発足しました。・ 事業としては、まず会員の親睦(しんぼく)をはかること。次に、将来経営者として立派にやっていくための資質の向上を。さらに、組合の役員としてのリーダーシップの養成を目指しています。
11.表彰
(1) 「この道一筋50年」表彰(2) 埼玉県電気保安功労者表彰(知事表彰ほか)